東金市極楽寺「極三集荷場」
極楽寺の「極三わけねぎ」
収穫直後の鮮度保持重視、
専業農家16組合員総出で、
手際良く出荷作業進行中。
「極三わけねぎ」は、食生活を豊かにするには必要不可欠な野菜です。主役を生かす大名人です
が、非常にデリケートな性質なので、栽培面では、春夏秋冬の気象条件・肥料・病気防止には、細
心の気配りをして、生育状況には日夜美味しい極楽寺産「極三わけねぎ」育てに頑張っています。

「極三わけねぎ」は、白い部分も青い部分もすべて美味しく食べて欲しいから、出荷準備作業はすべて手作業です。機械は
使用しません。葉先を傷めないよう丁寧に水洗いをし、綺麗に整え、皆様に喜ばれるよう優しく育ててお届けして居ます。


水洗いした極三わけねぎ わけねぎの根元の整理
わけねぎの青葉の整理
わけねぎの商品確認

極楽寺特産の「極三わけねぎ」

「極三わけねぎ」出荷準備OK

極三わけねぎの効果
ネギは疲労回復や風邪に効く、ビタミンBIを多く含む、 消化吸収を助けるアリシンも含んでいる。涙を出す成分の硫化アリルは解毒作用があり、 消化液の分泌を促し食欲を増進させる。生で食べると辛味成分効果で発汗作用もある。
 
ねぎの語源は多数言われているその一つに、ねぎのぎは「気」との事。朝食時の納豆にたっぷりねぎを入れて食べると元気が出るのは本当の様だ。わけねぎ専業農家の高科さんはいつも元気。本極寺、薬王寺、三社神社絵馬、山武杉並木、極楽寺水飲み場等自然と歴史・文化が豊かに存在する東金市極楽寺で、高科さんは生まれ育った。大学卒業後某大手企業に就職したが、定年を迎えその厳しさに直面…「定年のない仕事が目前に有る」と一念発起!「極三わけねぎ」栽培仲間に加入した。当初は園芸程度で土と戯れているようなもので、幾多の失敗と苦悩の連続だったけれど「極三わけねぎ」組合の仲間たちの温かい指導・支援・協力のお陰で共同出荷が出来るようになった。
極三わけねぎ
専業農家 高科 勝
283-0835 千葉県東金市極楽寺870
tel0475-55-9639  fax0475-55-9686
mail:minamoto@me.point.ne.jp
http://

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